■くじけずWindows10を再インストールしてみる
購入時は6万円したパソコンが文鎮化したなんて、友人に合わせる顔がありませんね(汗
Google先生をフル活用して類似のケースを調べてみました。
そうするとUSBブートの実例が出てきたではありませんか!
(参考)knakaガジェット情報ー
ASUS TransBook T100TAでUSBブートできました【Macrium Reflect FREE Edition + WinPE 5 x86】 http://gadget.knaka00.com/2014/02/t100ta-usb-boot.html
■必要なもの
・ASUS T100-TAM
・USBメモリ(要件:8GB以上)
→Windows10 64bit版のインストールUSBディスクを作成するのに使用します。
・USBメモリ(要件:4GB以上)
→ドライバファイルを入れておくのに使用します。
また、以後の回復ディスクを作成することにも使用できます。
・Windows搭載PC(漫画喫茶のパソコンなどでも可)
■下準備1(必要なファイルを用意しましょう)
Windows10 64bit インストールUSBディスクを作成します。
下準備1−1
Googleなどから「Windows10 インストールUSB作成ツール」と検索をすると、おそらく一番上の結果がダウンロードページになります。
※Windows搭載パソコンからアクセス・作成してください。
→Windows搭載パソコンからのアクセスではUSB作成ツールをダウンロードできますが、Mac OSなどのWindowsでないパソコンからアクセスをするとISOファイルのダウンロードにリダイレクトされます。
下準備1−2
ダウンロードしたアプリケーションを起動します。
正直、画面の指示通りに勧めていけば迷うことはないかと思います。
手順について簡潔にまとめてあるWEBページを見つけました。
(上記ページ内の「1.メディア作成ツールをダウンロードする」~「5.ダウンロード開始」がインストールUSBメディアを作成する手順となります。
<<注意>>
画面を進めていくと、「言語、アーキテクチャ、エディションの選択」という画面が出てきます。
必ず下記の設定の通りに作成してください。
言語:日本語
エディション:Windows10 Pro(選択項目が1つしかなければそれ[Windows10]を選択)
アーキテクチャ:64bit
下準備1−3
データのダウンロードおよびUSBメモリへの書き込みは通信環境やハードウェア構成によりますが、15~100分位かかると思います。
ゆっくり待ちましょう。
また、待っている間は他の操作をすることができますので、下準備2へ進んでも良いでしょう。
下準備1−4
USBフラッシュ ドライブの準備ができました」と表示されたら「完了」をクリックして終了です。
■下準備2(T100-TAM用のドライバ(Win10向け)をダウンロードします。)
下準備2−1
[リンク切れの場合は:「T100TAM ドライバ」と検索をかけ、www.asusu.com~で続くサイトへ行きましょう!]
下準備2−2
「OSを選択してください」とWEB上に出てくる場合は「Windows10 64-bit」を選択します。
下準備2−3
すべてのドライバをダウンロードします。
ドライバの種類とかんたんな説明を載っけておきます。
ドライバ名
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役割
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BIOS
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パソコンに接続される周辺機器などを制御するためのソフトウェアです。
既にBIOSは入っていますが、最新のBIOSにするために必要です。
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オーディオ
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音声の入出力に必要なドライバです。
(主にスピーカー、有線イヤホン、マイクを制御します。)
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タッチパッド
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パソコンのタッチパッドを使用するのに必要なドライバです。
Windowsにも標準的なドライバが付属しますが、インストールすることにより、より多彩なジェスチャー操作ができます。
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他
(Capella Micro Light Sensor Driver)
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照度センサー(周囲の明るさを認識します)を制御するのに必要なドライバです。
インストールすることにより、Windowsの設定にもよりますが、周囲の明るさにあわせたディスプレイ輝度を自動調整出来るようになります。
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ユーティリティ
Gaming Assistant [only for 4K panel and NVidia GPU] (The application would guide you to better gaming experience)
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グラフィックに関わるドライバです。
ゲーミングアシスタントという名前になっています。
HDMIケーブルを接続するときに、パフォーマンスの調整などをするのでしょうか?(興味↓)
入れておいて動作に影響するものでは無いので、インストールしておきましょう。
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無線
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Wi-Fiを使用するために必要なドライバです。
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BIOSユーティリティ
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BIOSをアップデートするときに、Windowsからの操作でアップデートを掛けられるようにする船渡しのような存在です。
入れておきましょう。
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Chipset
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チップセットを制御するために必要なドライバです。
正直な話、一番最初にインストールすることを推奨します。
(インストールをしておかないと、この表にあるドライバをインストールしても動作しません。)
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ATK
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ファンクション機能(F1.F2…F12)を使用してパソコンの機能(ディスプレイ輝度、無線ON/OFF、音量の調整など)を調整するのに必要なドライバです。
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Bluetooth
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Bluetoothを使用するために必要なドライバです。
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EMI and Safety
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連邦通信委員会(アメリカ)の認証に係るものです。
ドライバでは無いようです。
正直いるのでしょうか???
一応入れておきましょう
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下準備2−4
ダウンロードしたドライバはUSBメモリ(Windows10インストールメディアでは無い方)に保存します。
■下準備3(T100-TAM側の設定をしましょう)
BIOS側でUSBブートができるように設定をします。
※設定しなくてもUSBブート出来るようですが、途中で失敗する可能性があるので念のため設定してきます。
T100-TAMを使った操作では操作中に電源が切断されることを防ぐために電源に常時接続してください。
下準備3−1
T100-TAMの電源を入れながら「esc」キーを押します。
下準備3−2
Please select boot device: と題した画面が出てきますので、「Enter Setup」を選択します。
※ASUSのロゴが出た場合は失敗です。 電源ボタンを長押し(電源ランプが白→橙色)になるまで押して強制的に電源をOFFにして、再度下準備3−1の操作を行いましょう。
※マウスやタッチパネルが使用できませんので、キーボードドックに接続した状態で「↑」「↓」「→」「←」「Enter」「Esc」キーを使用します。
下準備3−3
BIOS セットアップ画面が出てきたら、Boot Optionの設定をします。
✍写真✍
「Boot」→「Boot Option #1」→「Disabled」を選択・設定
下準備3−4
次に、Security Bootの設定をします。
1.「Security」→「Secure Boot menu」
2.「Secure Boot Support」→「Disabled」を選択・設定
下準備3−5
STEP3とSTEP4の作業が終了したら設定を保存して電源をOFFにします。
「Save&Exit」→「Save Change and Exit」→「YES」を選択でBIOS設定画面を終了します。
※ASUSロゴが表示されるようでしたら、 電源ボタンを長押し(電源ランプが白→橙色)になるまで押して強制的に電源をOFFにします。
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